採用の考え方

なぜ求職者は圧迫面接をしている会社をさけるのか?真相に迫る!

採用コンサルタント

介護施設の現場では「圧迫面接」がまだまだ多く存在しています。

ご支援先で目の当たりにする場面もあり、見ていて「あー勿体ない」と感じてしまうシーンは沢山あります。

そんな圧迫面接について、なぜ求職者は圧迫面接の会社をさけるのかと圧迫面接をやめるべき理由についてお伝えします。

圧迫面接とはどのような面接の?

圧迫面接とは、面接官が応募者に対して、威圧的な態度や敢えて答えづらい質問をしたりする面接手法のことです。

面接シーンにおいて上から目線で高圧的な態度や、面接官自身の自己紹介もせずに応募者のことばかり根掘り葉掘り聞くだけなど、このような会社の面接を受けた時は後悔しますよね。

面接の目的は何かを考え、応募者と向き合うことで発する言葉や行動は変わってくると思いますし、そもそも応募者に余計なストレスやプレッシャーをかけて、応募者のポテンシャルを見抜くことなんてできやしません。

最近ようやく圧迫面接=悪い会社という風潮が広まりつつあり、圧迫面接をしている会社を避ける傾向が広まりつつあります。

 

 

圧迫面接はなぜ無くならないのか?

圧迫面接が無くならない理由についても深堀りしてみたいと思います。

何か理由があるから応募者へ敢えてストレスをかけプレッシャーがかかる雰囲気を作り出しているのか。。

よく面接官が圧迫面接をする理由として挙げられる理由が

・応募者の本音を引き出す

・ストレス耐性のチェック

・対応力の確認 etc.

などが挙げられます。

では、本当に圧迫面接を実施すれば目的は達成できるのか、それぞれ説いていきます。

 

●応募者の本音を引き出す

面接シーンにおいて応募者は面接で想定される質問に対し、回答を準備して臨むかと思われます。

面接官はありきたりな質問は既に回答を準備されていることは分かっているため、敢えて答えづらい意地悪な質問を行い、応募者の本音を引き出そうとしています。

●ストレス耐性のチェック

入社後に極度にプレッシャーがかかるシーンは仕事をしている社会人であれば誰もが経験したことがあると思います、このような状況におかれても強靭な精神力で逆境を乗り越えることができるかを敢えてプレッシャーがかかる質問をしてストレス耐性をみています。

 

●対応力の確認

日常の業務では自分の思う通りにならないことの方が多いです。

そのような環境下で想定外のことが発生した際に適切に対処できるかをみています。

 

圧迫面接を経験したことがある割合

引用:リクナビ就活準備ガイド「企業はなぜ圧迫面接をする?採用のプロが意図と対処法を解説!」

 

この結果から推測すると、面接官の話を聞く態度や威圧的な雰囲気etc.

応募者が面接によって不快な思いをしている方が一定の割合でいるということが分かります。

 

 

圧迫面接をやめるべき理由は

・会社の信用や印象に悪影響を及ぼす

・会社の業績に影響する

・採用の機会損失に繋がる

・時代錯誤

圧迫面接をやめるべき理由としてこのような理由が挙げられるのは想像するに難しくありません。

 

応募者に対してストレスや余計なプレッシャーをかけてしまう圧迫面接は、

会社の評判にダイレクトに影響を及ぼしてしまう可能性が高くなります。

情報化社会においてSNSなどのソーシャルがあたりまえに活用される世の中で

応募者の体験談として発信されることは珍しくありません。

わざわざ取り繕う必要はありませんが、応募者を見下すような態度をや誤解を受ける言動は

慎んだ方が採用シーンのみならず会社にはプラスに働きます。

 

また、圧迫面接を受けた応募者は余計なストレス状態に陥り、

本来のパフォーマンスを発揮することができなくなってしまいます。

面接の目的である「相互理解」を果たすことができず、応募者から本音の回答も得られず採用機会の損失に繋がってしまう

 

コロナ架の状況ではありますが、

以前下記ブログでも書かせていただいた求職者が企業を選ぶ時代であるにも関わらず

ブログ開始しました!!

圧迫面接を行う会社もしくは担当者のところには最適な応募者が集まらない状態になり

採用活動は当然ながらうまくいかないことが予想されます。

 

まとめ

今回圧迫面接についていろいろと書かせていただきましたが、

まずは圧迫面接は会社側や応募者双方にとってプラス要素を持つ行為ではないということです。

お互いを知る機会として、考えてもらえると自ずと行動が変わってくると思いますし

強く意識することで採用活動の成果にもダイレクトに表れてきます。

百聞は一見に如かず

是非実践してみてください。目に見えるように応募者の反応は変わりますので。

 

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高等学校卒業後、スノーボード競技に専念し、欧州を中心に国内外の大会に出場。競技活動を通じて、目標達成に向けた計画性や適応力、国際的な視野を培いました。競技のオフシーズン中に就業した企業では、若くして責任者に抜擢され、その後、所長として管理業務を統括。組織運営や人材マネジメントの経験を積み、経営の基礎を習得しました。その後、人材サービス業界に転身し、人材派遣・人材紹介事業に従事。新規事業の立ち上げを担当し、事業成長を牽引した実績を持ちます。その後、取締役に就任し、経営に深く関与。20年以上にわたり人材業界に携わり、事業運営・財務管理・組織マネジメントなど、企業経営に必要な知識と実務経験を蓄積しました。現在は、これまでの経験を活かし、新規事業の立ち上げおよび運営に取り組んでおり、事業の持続的な成長と収益性向上を目指しています。
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